フルタイム勤務で1年かけて宅建一発合格した時の話(2021年10月受験)③

今回は具体的な勉強方法について書いていきたいと思います。

(前回の記事で紹介した棚田行政書士Youtubeも交えつつ…)

 

[家に帰ってから]

①テキストを読みすすめる

②やった項目についての棚田行政書士の動画を見る

 

[通勤中(電車)]

問題集の反復学習

 

 

もうほんと、これしかやってません。

そして全然スマートな方法ではないです。

正直泥臭くただテキストを読んで理解して問題集に何度も目を通す。以上。

 

…なんですが、自己流でやるだけと、動画で要領を得てから取り組むのとでは全然違うと思うので、おすすめの動画をご紹介します👍

 

まず一番最初に見るべき記憶法についての動画

絶対見たほうがいい。

特に私みたいにゴリゴリ覚えていくだけが苦手な方は本当に…

 

とにかくまずはこの動画を見て、この方の言う通りやってみてください。

…とは言え、私は未知の情報に初めて問題集で触れることに大変な抵抗があったので、

テキストでざっとその分野を見る→問題集

のサイクルで取り組みました。

 

私は確か、業法と法令上の制限、その他は10問ずつ、民法は5問ずつ分けて問題集に付箋を貼り(付箋には、学習する日にちを書き込んで、終えたら新しい日にちを書き込み…の繰り返し)、

学習のスケジュール表はPC上にエクセルファイルで作って、学習する都度色を塗っていきました。

 

[実際に使用していたエクセル]

問題集のまるごと暗記に取り組み始めたのは、試験から半年前くらいからですね🤔

 

問題集は基本的には通勤電車で取り組んでいましたが、

疲れていても、もう答えも知っているし10問(民法なら5問)だけだし…という軽い感覚で続けられました。

 

ただし、動画でも先生が話していますが、答えを知っているとは言っても、もちろん「1つ1つの選択肢に理由を持ってマルバツ判定ができるように」という意識は持って…

 

とりあえず今回の記事はここまで。

次は業法から順番に、見るべき動画等ご紹介します🙌