フルタイム勤務で1年かけて宅建一発合格した時の話(2021年10月受験)①
ようやく宅建士登録の手続きも終わりそうなので、
受験した時の勉強方法などまとめておこうかなと思い、記事を書いてみた。
難易度が高いと噂の宅建士
今となっては
しっかり勉強できれば確実に合格できる
と、感じていますよ!
ちなみに受験当時の私のスペック
・28歳
・不動産経験無し
・不動産の知識は一般常識レベル
・法律用語触れたことなし
それでも1年かけて勉強して、41点で合格(合格点36点、たしか)できました。
会社から受けてほしいと言われ、まずしたのはテキスト購入📖
(いくらケチな私でも流石にテキストが無いとどうにもならんと理解)
調べたけどなんかよく分からん…でもなんかTAC出版って聞いたことあるし、
カバーもポップで「みんなが欲しかった!」とか書いてあるし(何事もタイトルって本当に大事ですね)
…というゆるゆる基準で
買ったのはこちら
そしてこちら
の2冊。計6,000円くらい?
買ったのは2020年の12月頃
分野ごとに小冊子に分けられるようになっていて、持ち運びに便利👍
次に履修の順番。(すごい大事)
多分どこでも言われることだろうけど
①宅建業法
②法令上の制限(建築基準法等)
③その他
④権利関係(民法)
※③、④はどっちの順序でも良いかも?
まあとにかくこの順番でやるに越したことはなかったです。
もちろん、試験当日も解くのはこの順番。
天の邪鬼な私ですが、ここは素直に従って正解だった。
そしてのろのろテキストを読み始めました。
が
通勤電車で読むためにテキストを持ち歩くも、疲れて結局読まずじまいでただ荷物になるだけの日々がわりと続いた最初の3ヶ月
ちなみにこの時は問題集はやらず、ただひたすら教科書の方を読みすすめるだけでした(教科書の方にも確認問題が少しだけあったので、それをやりつつ…)。
やはり自分にあまあまで怠け者の私に、仕事と資格の勉強の両立など夢物語だったのだ…と
途方に来れたところに、救世主が現れたのでした…
つづく…笑